下肢静脈瘤って知ってますか?下肢静脈瘤の予防・治療大辞典にいろいろと詳しく解説されているのですが、私たちの体の中には、血液が流れています。
それは常に心臓を中心に循環しています。
血液の循環の流れは、動脈を通じて心臓から足へ送り出され、ふくらはぎの筋力により静脈を通じて心臓へ戻されます。この時、血液を逆流させないように、静脈内部には逆流防止弁があります。
ところが、この弁が壊れて正常に働かなることがあるのです。
これが下肢静脈瘤です。
下肢静脈瘤になると、血液の逆流が起きるので、静脈内の圧が上がって血管が拡張し、表面に太く浮き出るような感じで、膨らんでしまうのです。
下肢静脈瘤にならないためにはどうしたらよいでしょう。
まず、下肢の筋肉が衰えていること下肢静脈瘤になりやすくなるので、毎日適度な運動を習慣づけ、足の筋肉を衰えさせないことが大切です。
次に、呼吸が浅く胸腔内の陰圧状態が不十分であることも原因のひとつと考えられるため、深呼吸をする習慣を身に着けるのも良いと言われています。
さらに、血液粘度が濃くなり、血がドロドロになるのもよくありません。
食習慣を見直し、動物性の脂肪をおさえ、野菜を多く摂取するように、生活習慣の改善をすることが肝心です。
また、仕事で立ちっぱなしが多いのもよくないので、そのような職場環境にあるなら、意識的に足を動かすように工夫してみると良いでしょう。
休みの日にはウォーキングなどをして、足を動かす運動をするようにしましょう。
