我が家の祖父は数年にわたって介護生活中です。
家族や親戚がシフトを組みながら、昼夜交代で介護をする姿はバイトのよう。
だけど、当然ですが素人がほとんどで、腰を痛める者、精神的にきつく参ってしまう者…一筋縄ではいきませんでした。
そこで当時、割とヒマにしていた私が「ホームヘルパー2級の資格を取る!」と一念発起しました。
一人でも本格的な知識がある者がいれば、それぞれの介護負担も減るだろうし、その頃就職難で介護の資格を取るというのが流行っていたこともありました。
ホームヘルパー2級の資格を取るといっても、通信講座のもの、実際に講師から講座を受けるもの、実地に研修に行くものと様々。
時間のあった私は、週1回講師から講義を受け、最後に実地研修に行くというカリキュラムで生徒を募集している講座を選びました。
これも、時間のない人は通信講座で長い時間自習をしてから実地研修、時間に余裕のある人は週1と言わずもっと短いスパンで講義を受けに行く講座など、提供元によって色々異なるようです。
私の選んだ講座は給付金で若干受講料も戻ってくるというもので、お財布にも優しかったです。
講座も、若い人から主婦の方まで様々な年齢の方が受講されていて、3ヶ月程度顔を合わせ実習を受けていくので、仲間意識が芽生え楽しく学ぶことが出来ました。
勿論、修了後は実際に自分の家の介護に生かせ、身体を痛めないコツや、気持ちを和らげる方法などを皆で共有して楽しい介護生活を送ることができています。